2005/2/20 雪時々晴れ 【コースタイム 4時間35分】 MAP (スノーシュー) |
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駒ノ旺山荘(115分)稜線(50分)船木山(40分)稜線から下山(70分)駒ノ旺山荘 |
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中国道佐用ICより国道373号を北へ。西粟倉村の「道の駅あわくらんど」で右手直進し、すぐにある大規模林道入口へ右折、大規模林道を進み駒ノ旺山荘の標識で左折、山荘上部の登山口まで。P(登山口は路肩・夏期は山荘のP・冬季は大規模林道) |
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登山口 |
登山道 |
駒ノ旺山荘から登り、後山へ縦走する予定で出掛ける。
山荘で指示された駐車場に車を停めて100mほど林道を歩き登山口へ。
沢沿いの杉林に入るがすぐに林道に出て「熊出没」の看板から再び杉林へ入る。 |
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腐った雪に落ち込む |
縦走路 |
再び林道へ出て3度目の杉林に入っていくと、腐った深雪に落ち込み脱出に15分ほど掛かった。その後、凍結した急坂を登り尾根に出て、あと一登りすると主稜線に出た。稜線で昼食を摂り、吹雪の中を後山を目指す。 |
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縦走路・鍋ヶ谷山へ |
鍋ヶ谷山にて駒ノ尾山を背に |
素晴らしい雪の縦走路に感動しながら鍋ヶ谷山に着くと、大きなブナの霧氷、振り返ると真っ白な駒ノ尾の景色がとても綺麗だった。 |
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駒ノ尾山を望む |
縦走路 |
キャンプ場コースと合流 |
雪は激しく降ったり止んだりで天気が変わりやすく、場合に寄っては後山キャンプ場へ下山することにしている。 |
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船木山より望む後山 |
船木山 |
一つ目の目標の船木山に到着。
前方に後山が見えているが、時間が気になるのでここで引き返すことにする。縦走路から望む日名倉山は天気が良さそうだ。 |
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霧氷 |
駒ノ尾を眺めながら |
急勾配を下る |
戻りでは激しい雪のため自分達のトレースは消えている。
鍋ヶ谷山で行き過ぎて気付いて戻り、登ってきた尾根を下り無事に駒ノ旺山荘へ下山した。 |
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