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登山口 |
北部の天気は雨予報だが回復するというので駒ノ尾に決めて出発。積雪時の様子見も兼ねて長義山から歩いてみることにした。 千種町では青空が広がり三室が綺麗に見えている。早くも天気が回復したと思ったが、支度をしていると小雨交じりの雪となり、寒さに堪えながら漁業者の森(タコの絵)看板と長義山の標識から登り始めた。 |
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長義山へ |
長義山 |
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林の中を |
ブナやカエデの植林の中を登り、鹿除ネットが左にきて少し登ると長義山の標識がある。振り返ると見えるはずの三室には雲が掛かってしまった。 左に折れてネットの右側を登っていくとすぐに長義山に着いた。展望はあまり良くない。 長義山からは植林の中を少し下り、登山道はしだいに激下りとなる。 |
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小さな痩せ尾根 |
作業道 |
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ダルガ峰 |
緩やかな痩せ尾根を通過し、前方に作業道が見えて、左に折れて作業道へ出た。この作業道は以前、ダルガ峰へ歩いた道に続いているのでこのまま歩いても良かったが、ほんの2、3分だけ歩き再び左手の林を抜けてちくさスキー場上部の登山道へ入った。 ダルガ峰への平坦な縦走路を歩いていると激しい雪降りとなった。この辺りはスノーシューが楽しめそうなだ。 |
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展望・・大規模林道の東屋 |
大海里ピークを巻く |
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大海里谷を過ぎて駒ノ尾へ |
ダルガ峰から一旦下り、大海里山を巻いていると以前にもあった倒木がそのまま残っていた。 ちくさ高原との分岐の大海里峠を過ぎて、駒ノ尾への登りになると天気は少し回復してきた。 |
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駒ノ尾避難小屋 |
駒ノ尾 |
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展望・・左にスキー場上部と谷を挟んで長義山 |
駒ノ尾の避難小屋に着き、頂上へ行ってみるが展望は得られず冷たい風だけがあり、一旦小屋まで下り昼食とした。 昼食後、青空が見えていたので再び頂上まで登ってみた。かなり天気が回復していて後山や日名倉山などを望むことができた。 |
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展望・・・左に三段の日名倉山と南に瀬戸内 |
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下山・・・右に後山・左の三室は雲の中 |
展望を楽しんで下山に掛かり始めると虹も出ていた。 どのコースを下るか考えながら下り、途中、大海里峠からちくさ高原への道は車道歩きが長いので止め、ダルガ峰まで戻ることにした。 ダルガ峰で岡山側に下り林道を歩いて戻るとも考えたが、これまた林道、車道歩きが長そうなので止め、スキー場上部まで戻ることにした。 |
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ちくさ高原スキー場 |
ちくさスキー場上部に着き、歩き難いゲレンデの中を下り車道に出た。スキー場は音楽が流れオープンの準備にをしていた。 ラドンの泉を右手に見ながら15分ほど車道を歩き駐車地に戻った。 |
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