黒尾山(1025m) 兵庫県

2006/2/5 雪時々晴れ 【コースタイム 4時間50分】 MAP

林道入口・ゲート(60分・林道)登山口(95分・右コース)尾根・分岐(35分)頂上
頂上(20分)尾根・分岐(40分・中央コース)登山口(40分・林道)林道入口・ゲート

中国道山崎ICより国道29号を北へ。一宮町安積の伊和高校前で黒尾山登山口を左折、西安積へ入り、八幡神社を過ぎて案内板まで。 P(ゲート前に3台ほど・林道途中に数ヶ所広い空地)


林道へ

林道・第1駐車場
朝から降り続いた雪が小康状態になったので、一宮町から黒尾山に登ることにした。積雪のため林道入口手前に車を停めて歩き始め、鹿除扉から林道へ入った。トレースは一人だけ。
スノーシューを持っていたが軽い雪で、深いところでも30cmほどだった。


登山口・コース分岐


不動滝・右コース
林道途中で暁晴山を眺め、丁度1時間で登山口に着いた。
トレースは中央コースへ。私達は右コースへ。
右コースの倒木、丸太橋を過ぎると半凍結した不動滝の前に出た。
滝の前を横切り急坂を登ると2つ目の丸太橋。そこを左へ巻いた。


分かり難い登山道


尾根
尾根まで100m足らずの所で倒木と覆いかぶさる枝で道が分からなくなった。テープと小さな標識で杉林に入り、杉林を抜けると尾根に出た。
尾根で中央コースが合流。登る時に見たトレースの人は下山済だった。


虚空蔵尊


頂上手前
虚空蔵尊が見えてもうすぐ頂上。ここからは倒木が多くて登り難い。
尾根手前から着けていたスノーシューを外し急勾配を登り頂上に到着。


頂上にて


東の展望・暁晴山・雪彦山など
天気はかなり回復していて東の山々を見ることができた。北は雪雲だ。
時間が気になり行動食で小休憩して急勾配をシリセードして下った。
下山は中央コースへ。中央コースは急勾配の連続、しかも凍てていた。
無事に登山口に着き、足早に林道歩きをして車に戻った。


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