2006/2/18 曇りのち晴れ 【コースタイム 4時間】 MAP (スノーシュー) |
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登山口手前の林道(5分・林道)後山登山口(100分)稜線分岐・船木山(45分)後山 |
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後山(25分)稜線分岐・船木山(60分)後山登山口(5分・林道)林道駐車地 |
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中国道山崎ICより国道29号を北へ。すぐにある中広瀬で左折して県道を西へ進み、三河三差路で右折して千種方面へ。室橋東詰で左折して志引峠を越したところで、後山キャンプ場方面へ右折、大規模林道を進みキャンプ場の標識を右折、後山キャンプ場手前の登山口まで。 P(後山キャンプ場) |
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登山口 |
沢沿い |
後山キャンプ場の林道除雪済みを確認していたので、今日は後山へ。
登山口手前まで走行し、除雪が途切れたので広い場所を探し駐車した。登山口からはトレースがありスノーシューはザックに着けて登った。 |
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急登 |
稜線へ |
沢沿いを登っていくが、暑くて上着を脱いだり、スノーシューを着けたりで、なかなか進まなかった。沢を2度渡ってから休憩中の先客と入れ代わり先頭となり、急勾配を登る。船木山まで600mの標識から植林帯を登り、稜線手前の雪原に出た。 |
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稜線にて |
船木山にて |
汚れのない真っ白な雪の中は歩くのが惜しいほどで、霧氷景色や展望を楽しみながら、かなりスローペースで後山に向かった。
霧氷の間からは三室山、雲に覆われた氷ノ山など、背後には駒ノ尾、那岐山などを望むことができた。 |
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稜線・前方は後山 |
霧氷の中 |
稜線に立った時は寒かったが、しだいに青空が見えてきて寒さも治まり、一層、素晴らしい景色になっていった。 |
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頂上へ |
雪庇 |
頂上手前の雪庇の横を歩き、ブナの間を登ると頂上に到着した。 |
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頂上・展望は船木山と駒ノ尾山 |
昼食 |
頂上を占領して展望を楽しみ、風を避けて霧氷の中で昼食を摂っていると、4名、3名と登山者が到着された。 |
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頂上より望む三室山 |
下山・船木山へ |
霧氷 |
昼食後は、船木山から鍋ヶ谷山を往復する予定で下る。 |
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下山 |
船木山より望む駒ノ尾山 |
船木山まで戻ったが霧氷が落ちかけていたので、綺麗に見える駒ノ尾の写真だけ撮り下山することにした。植林帯はシリセードを交えながら下り、最後の激下りは滑落しそうなのでmk
が雪で階段を作って下りた。
今日の後山は今までで最高だった。 |
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