三室山(1358m) 兵庫県・鳥取県

2007/1/14 曇り時々晴れ 【コースタイム 4時間】 MAP (スノーシュー)

三室高原入口(35分・林道)登山口(115分)頂上(60分)登山口(30分)三室高原入口

中国道山崎ICより国道29号を北へ。すぐにある中広瀬で左折して県道を西へ進み、三河三差路で右折して千種方面へ。千種町で北へ進み、三室高原の標識に従い三室高原入口まで。 P(車道脇の広い場所)


植林帯

霧氷の中を
今年は積雪が少くて行先を迷ったが、そろそろ三室にでも・・と。
三室高原に着くとセンターの解体工事が行われていて、その横を歩かせてもらい最初の林道歩きをショートカットして登山口に着いた。


展望・・左端後に日名倉山、その右に大きく後山と駒ノ尾へ続く稜線
登山道にはスノーシューのトレースがあり大助かりだが、湿雪でスノーシューを着けた足は重かった。


鎖場を過ぎて


頂上へ
鎖場直下まで登り、2、3度鎖場を巻こうとしたが積雪が少なく雪も締まっていないのでササが邪魔して迂回しにくい。ここは鎖場を登るしかないと上を見上げると先行者のOAP、JMMさんの姿が見えた。
スノーシューを外して難所を通過する。


倒れかけたネマガリダケ


頂上
頂上直下はササが中途半端に倒れて歩き難い。
雪の状態が良ければ大通峠へ周りたいところだが、積雪が少なくてこれでは無理だ。


ランチタイム


頂上より植松山を望む
頂上に到着。
いつの間にかお昼を過ぎていたのですぐに楽しいランチタイム。
昼食後は下山に掛かるが、冬の三室では鎖場を下るまであまり落ち着いていられない。その鎖場も無事下り終え、スノーシューの威力を発揮して早く登山口まで下りることができた。


センターへの中道


解体中の野外活動センター
登山口からは林道を歩かず、直接センターへの中道を下りた。
センターの駐車場は資材置き場となっており車は停められない。
一応、関係者以外立入禁止の看板もあった。


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