笛石山（894m） 兵庫県

2007/6/3　晴れのち雨　【コースタイム　4時間45分】　MAP
板馬見渓谷林道（10分・林道）笛石山登山口（70分）笛石山（95分）後山・板馬見渓谷分岐 後山・板馬見渓谷分岐（75分・一般コース）後山登山口（35分・林道）林道駐車地
中国道山崎ICより国道29号を北へ。すぐにある中広瀬で左折して県道を西へ進み、三河三差路で右折して千種方面へ。千種町で北へ進み、松ノ木橋を過ぎて、行者の霊水まで。　P（林道終点・行者の霊水）　WC（行者の霊水）
笛石山登山口	伐採地
笛石山から後山のドウダンツツジを見に行くことに決定。 前回と同じ場所に駐車し、林道を歩いて戻り笛石山登山口から登り始めた。山中には地元の人が登山道の整備に来ておられ、挨拶をして通らせてもらう。植林を抜けてアカマツ林を登ると展望の良い伐採地だ。
眼下に千種の街	笛石山
千種の街を眼下に見ながら猫石には寄らず笛石山へ。 笛石山に到着し、植松山、大甲山などを眺めながら見える山の名前を探って後山へ向かう。
タニウツギ	ベニドウダン
天児屋山から三室山への稜線	岩場
三室山などを眺めながら尾根を歩き、5m足らずの岩を注意しながら下った。尾根で一度、前方が開けて後山を望むことができる。
倒木	尾根
かなりの倒木を乗り越えていくと雨が降り始め、大きな木の下で雨宿りしながら登るが雨が止む様子はなかった。 途中で昼食を摂り、板馬見渓谷への分岐まで登った頃から本降りとなったので後山を中止し、一般コースから下山することにした。
一般コース	後山登山口
背丈より高いササの中を下り、滑りそうな斜面の道を下りていくと行者コースとの分岐がある。このコースは未踏である。この頃、雨は小康状態。 谷沿いではゴロゴロした岩が多くなるが緑と空気が清清しい。 おごしきコースと合流し不動滝を経て後山登山口に下山、長い林道歩きをショートカットしながら駐車地に戻った。

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