2007/1/28 曇りのち時々晴れ 【コースタイム 5時間25分】 MAP (スノーシュー) |
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後山キャンプ場(85分)稜線分岐・船木山(35分)後山(25分)船木山(55分)駒ノ尾山 |
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駒ノ尾山(15分・コース変更して)駒ノ尾避難小屋(60分)稜線分岐・船木山(50分)後山キャンプ場 |
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中国道山崎ICより国道29号を北へ。すぐにある中広瀬で左折して県道を西へ進み、三河三差路で右折して千種方面へ。室橋東詰で左折して志引峠を越したところで、後山キャンプ場方面へ右折、大規模林道を進みキャンプ場の標識を右折、後山キャンプ場手前の登山口まで。 P(後山キャンプ場) |
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後山キャンプ場 |
登山道 |
昨夜からの新雪があれば後山から駒ノ尾の周遊と決めていた。
当日、千種町では山の稜線が真っ白、しかも青空。
コースは後山キャンプ場からとし、
登山口から霧氷を見上げながら登り始めた。 |
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稜線手前 |
船木山 |
登るにつれて新雪が多くなってきたが5cmほどだ。
沢を2度渡り急登に差し掛かる辺りは新雪の下が凍結してよく滑る。
稜線手前の樹林帯で雪は深くなったがツボ足のままで、稜線に出てからスノーシューを着けた。 |
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後山頂上 |
後山にて |
時折見えていた青空は見えなくなり、周囲はガスに包まれ頂上付近など全く見えなくなった。霧氷だけを眺めがながら歩いていく。
後山に着き、青空を待ちながら早めの昼食を摂るが青空は一瞬だけ。
まだ駒ノ尾への縦走があるのでボチボチ歩き始めることにした。 |
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縦走・駒ノ尾へ |
駒ノ尾にて |
船木山まで戻り、トレースのない稜線を歩いていく。
誰とも出会うことなく駒ノ尾避難小屋に着くと、小屋の周りには新しいスノーシューの跡が沢山あり、だっちゃん達のものだと後で分かった。
小屋内で休憩しようとしたが小屋のドアが開かなかったので、頂上へ。 |
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駒ノ尾山の霧氷 |
頂上に着くと青空が広がり少し景色を見ることができた。 |
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駒ノ旺山荘へ |
駒ノ尾避難小屋へ |
下山は駒ノ旺山荘へ下る予定だったが、少し下ってから駒ノ尾や稜線に陽が射し青空となってきたので、引き返して船木山から下山することにした。 |
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稜線より望む三室山 |
稜線より振り返って望む駒ノ尾 |
駒ノ尾避難小屋から船木山へ戻っていると三室山、東山(とうせん)などが綺麗に見え、氷ノ山も陽が当たっているのか白く見えていた。
。船木山まで戻り下山開始。急勾配の途中では地道が出てきていたのでスノーシューを外して下った。沢沿いはもう夏道となっていた。 |
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