2008/10/25 曇りのち晴れ 【コースタイム 3時間5分】 MAP |
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旧戸倉トンネル(20分・林道)戸倉峠(80分)赤谷山(70分)戸倉峠(15分・林道)旧戸倉トンネル |
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中国道山崎ICより国道29号を北へ。鳥取との県境、新戸倉トンネル手前で右手の旧道へ入り、車道を進み旧戸倉トンネルまで。 |
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登山口 |
登山道 |
標高からして赤谷山が紅葉しているのでは・・・と思い早速行ってみた。
スキー場へ周遊したかったが車が1台なのでしかたなくピストンとする。
戸倉峠の登山口へ向かい、旧戸倉トンネルまで走行すると、立入禁止の看板があり登山口周辺が工事中だった。看板の手前に駐車し、登山口まで林道を歩き、工事中の横を通らせてもらい急登に取り付いた。 |
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ブナ林 |
紅葉 |
登山道にはテープが付いており、踏み跡も少しできていて迷うようなことはない。最初は紅葉に早い感じがしたが、ブナ林まで登ると結構紅葉しており、この景色が思わぬ綺麗で写真を撮りながら、あちこちと歩き回った。 |
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ササの間 |
頂上 |
背の高いササの間を歩くことがあるが、ヤブ漕ぎはしなくてよい。
前回の積雪時に迷いそうな場所にもテープが沢山付いていて、今回は簡単に歩くことができた。頂上手前はササが刈ってあり大変有り難いが、ササの上はよく滑り、またチクチクして歩き難かった。 |
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ガスが掛った氷ノ山 |
紅葉と尾根 |
頂上に到着。宍粟50名山の標柱が設置してあった。
氷ノ山、千種方面の山はガスに包まれていたが、他の眺めは良く紅葉景色も綺麗で、そんな中で昼食とした。
もう少しササが無ければ展望は満点である。 |
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下山開始 |
下山 |
時間はたっぷりあるが寒くなってきたので下山開始。下山中には陽が射してきて青空も少し広がってきていた。 |
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