植松山(1191m) 兵庫県

2008/11/1 晴れ 【コースタイム 5時間10分】 MAP

登山口(15分)分岐(50分・谷コース)登山道を外れて(110分)登山道(35分・谷コース)頂上
頂上(55分・隣ピークを経て)登山道(40分・谷コース・小河内の滝)分岐(15分)登山口

中国道山崎ICより国道29号を北へ。波賀町斉木口で左折して国道429号を進み、鳥ヶ乢トンネルを抜けて千種町の岩野辺で植松山登山口を右折、鹿除ネットを開閉し、林道終点まで。 P(林道終点)


登山口

分岐
紅葉の時期に登ったことのない植松山に行くことに決め、登山口へ。
ひっそりとした駐車場にはマイカーだけ。
登山口から登り始め、コース分岐で谷コースを選んで登った。


谷コースの倒木


コースを外れて
植林ばかりだが、倒木のある場所からは山頂方面や尾根コースが見えて紅葉も綺麗だった。このまま登ってしまうのも面白くないので、右手にコースを変える場所で、直進し谷沿いを登っていった。


植林が多い


大きなブナが!
谷沿いの植林の中を、歩き易い場所を選んで登っていくと、前方にブナが見えてきた。やはりブナがある。ブナの黄葉はまだ綺麗な色をしていた。


紅葉する尾根


登山道・頂上へ
1109mピークに寄ってから紅葉する尾根を登っていく。
日名倉山が綺麗に見えている。ということは・・場所を地図で確認。
方向を確かめながらもう一方の三角点へ。ここから植松山へ行ってもよかったが安全のため谷沿いへ戻り、登山道から山頂へ向かった。


頂上


展望・荒尾山
急な登山道を登り終え、お昼時間をとっくに過ぎて山頂に到着。
展望の良い場所で昼食とした。
一山、東山、黒尾山、南部の山々などが一望だった。


隣ピークから見たヒルガタワ方面


登山道を外れて下る
下山は隣のピークまで歩き、自然林の中を下る。
ここは一度来た場所なのでよく分かった。谷がいくつかあり、うまく登山道の谷へ出られるかなーと言いながら下っていくと、丁度、憶えのある場所に着き谷コースへ出ることができた。その後、小河内の滝に寄り下山した。


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