鍋ヶ谷山(1253m)〜後山(1345m) 兵庫県・岡山県

2008/3/9 晴れ 【コースタイム 5時間25分】 MAP (スノーシュー)

鍋ヶ谷林道入口(5分・林道)山中へ(110分)鍋ヶ谷山(50分)船木山(25分)後山
後山(25分)船木山(30分)鍋ヶ谷山(75分)鍋ヶ谷林道(5分・林道)鍋ヶ谷林道出口

宍粟市千種町のちくさ高原スキー場方面へ。スキー場までにある鍋ヶ谷林道入口まで。 P(車道脇)


林道から山中へ

稜線手前
千種から鍋ヶ谷山へ登って後山を往復することに決めた。
コースは鍋ヶ谷林道からで道の無いところをスノーシューで登り始めるが、取り付いたところは植林の超急登。この急登を登り終え、地図と睨めっこしながら登っていくと稜線が見えてきた。


鍋ヶ谷山より駒ノ尾を背に


前方の後山(左)と船木山(右)へ
鍋ヶ谷山が目前になって超急勾配となりトラバースしないと登れそうに無く、雪崩れや滑落に注意してトラバースし稜線に出た。やったぁ〜!
稜線に出ると青空と景色は抜群だが、強風があり寒さは厳しかった。
鍋ヶ谷山で氷ノ山を始めとする展望を楽しんで後山へ。


キャンプ場コース合流


後山へ
景色を眺めながら船木山に着くが、山頂は雪に覆われてしまっていた。
船木山から後山へは雪庇があり雪景色は綺麗だが、霧氷が見られないのが残念だ。天気は悪くなる予報で、少し雲が出てきていた。


稜線からの展望

後山にて

ブナ
後山に到着。少し霞んできたが氷ノ山など、ほぼ360度の展望だった。
天候が気になり昼食後は下山に掛かる。


船木山へ(下山中)・・右手に沖ノ山

鍋ヶ谷山へ(下山中)
稜線を戻っていると、青空が広がり風は治まって天気が悪くなるどころか雪が緩んできていた。鍋ヶ谷山まで戻り、ここからは忠実に自分達のトレースを辿って駐車地まで下山した。


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