2009/9/13 晴れ時々曇り 【コースタイム 4時間05分】 MAP |
|
大茅スキー場(50分・作業道)登山口(35分)ダルガ峰林道(25分)ダルガ峰(15分)ちくさスキー場 |
|
ちくさスキー場(25分)1081mピーク(20分)ダルガ峰林道(45分)車道(30分・車道)大茅スキー場 |
|
岡山県英田郡西粟倉村の大茅スキー場へ。 P(車道脇の広い場所) |
|
大茅スキー場 |
倒木 |
急遽、大茅スキー場からダルガ峰に登ることに決めて大茅スキー場へ。
車を車道脇の広い場所に駐車してスキー場の中を登り始めると、ダルガ峰まで片道2350mとあった。スキー場上部の標識からは作業道のような道となり、この道は倒木が非常に多い。 |
|
登山口 |
ジグザグの急登 |
うんざりする倒木が終わると右手にダルガ峰への標識があり階段が設けてあった。ダルガ峰林道までは、薄暗い林の中の階段やジグザク道を登り詰めていく。 |
|
ダルガ峰林道 |
ダルガ峰高原 |
上部が明るくなってくるとダルガ峰林道に出て、右手へ5分ほど歩くと案内板がある。そこからは避難小屋を経て高原内を進む。ススキが揺らいで秋らしい景色で、振り返ると沖ノ山、東山(トウセン)、那岐山や鳥取方面の山々などを望むことができた。 |
|
沖ノ山を望む |
頂上 |
やがて植林の中へ入り、ちくさスキー場からの道と合流し、少し歩くとダルガ峰である。どうでも登りたいと思わされる山でもないがポイントとして山頂で折り返し、見晴らしの良い場所で昼食を摂った。昼食中は肌寒いほど。 |
|
長義山への縦走路 |
長義山を離れてダルガ峰林道へ |
昼食が終り下山ルートは、とりあえず長義山方面へ向かう。
ちくさスキー場の上部から長義山への尾根は明確な登山道は分からず、地図を見て進んだ。1081mピークで長義山は右手だが登りたい心境ではなく、ダルガ峰林道へ下りるルートへと。ここは踏み跡が少しあれば急に無くなったりで、道は無いに等しくほぼ真っ直ぐに下って林道に出た。 |
|
ダルガ峰林道から林の中へ |
渡渉 |
林道から再び林の中へ入り尾根を下っていく。ここは分かり難い地形だったので地図とGPSを見ながら下っていった。後で思えば尾根をそのまま下れば良かったかもしれない。最後に一番心配した渡渉だが、丁度、渡れそうな場所があり、うまく車道に出ることができ、30分の車道歩きで大茅スキー場に戻った。 |
|