長義山(1106m)〜駒ノ尾山(1280m) 岡山県

2009/9/27 曇り 【コースタイム 4時間50分】 MAP

長義山登山口(20分)長義山(50分)ちくさスキー場上部(25分)ダルガ峰(45分)駒ノ尾山
駒ノ尾山(40分)大海里山(75分)駒ノ尾登山口(35分・車道)長義山登山口

宍粟市千種町のちくさ高原スキー場へ。スキー場から北へ進み峰越峠手前の長義山登山口まで。
P(車道脇の広い場所) WC(ちくさ高原スキー場)


長義山登山口

長義山手前より天児屋山を望む
アルプス山行を終えて、今まで以上に行先が決まらない。
そこでGPSのルートつなぎに、所々途切れている長義山縦走路を歩くことにした。長義山へは峰越峠から登るつもりだったが、草でうっとうしいので登山口へ移動、標柱の右手の道?から登っていった。道は無くなったが、途中から登山道に出て一登りで長義山。樹木に囲まれて展望は無し。


長義山


痩せ尾根
長義山からは展望のない縦走路となる。以前より道ができていてテープもあり分かり易い。途中、少しだけ登山道を外れて痩せ尾根を登り、先日、大茅へ下山した分岐に着いた。ここからは再び縦走路である。


作業道


ダルガ峰
ちくさスキー場の上部まで歩き、縦走路は先日歩いていたので作業道を歩き、途中からダルガ峰に登った。ダルガ峰はそのまま通過する。


駒ノ尾山へ


駒ノ尾山
ダルガ峰から一旦下り、大海里山を巻いて大海里峠へ。今日の目的はここまでだったが、昼食は明るくて展望の良い駒ノ尾がベスト。そんなことで駒ノ尾まで。駒ノ尾では団体や他の人達が居られて賑わっていた。
沖ノ山、東山(トウセン)、後山などを眺めてランチタイム。氷ノ山は雲の中だった。


大海里峠


大海里山
下山は大海里峠から大海里山へ登ってみる。
歩きやすい植林の中を登っていくと、岩や背の高い雑草、雑木、ススキなどが多くなり、ススキを掻き分けていくと三角点があった。


大海里山からの展望・右へ続く


展望
展望は良く、近くの駒ノ尾山を始め千種の1000m級の山を望むことができた。登山道に出るにはダルガ峰の方角へ下っていく。
ダルガ峰からはキャンプ場に下りる予定だったが、それ以前にダルガ峰へ登るのを止めて尾根を伝って千種の駒ノ尾登山口へ下りることにした。


駒ノ尾登山口へ


駒ノ尾登山口へ
だが、ここで尾根を間違えており、一度戻って下り直せばいいのだが、下りながらルートを修正していく。そのためか、なかなか予定の尾根に乗れず、途中から林道を歩いて駒ノ尾登山口のある車道に出た。
後は30分余り車道を歩いて長義山登山口へ戻った。


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