大甲山(1035m) 兵庫県

2009/06/06 曇りのち晴れ 【コースタイム 3時間10分】 MAP

林道(5分・林道)登山口(95分)大甲山(25分)斉木・野尻分岐(60分)下山口(5分・林道)駐車地

中国道山崎ICより国道29号を北へ。波賀町斉木口で左折して国道429号を進み、安養寺で右手の「大甲山登山口」へ右折、集落を抜けて林道を進み林道途中まで。 P(路肩)


登山口

登山道ではないけど道?
宍粟50名山のコースとなった斉木から大甲山へ登った。
伐採作業中の登山口から山中へ入ると、作業中のため登山道が分からず地図を見ながら登っていく。
その後分かったが登山道は伐採作業の方向のようである。
道?に出て少し歩くと標識のある登山道に合流したが、登山道を登らず続けてその道?を登っていった。


登山道


頂上
いったい何処に続いているのか・・と思いながら歩いていったが、途中で止めて引き返さずその場の尾根から登って登山道へ出た。登山道はしだいに急坂となり、ジグザグに登り最後に見覚えのある頂上に到着した。


頂上からの展望・左に高く黒尾山 右端に日名倉山
展望は良く、黒尾山、水剣山、日名倉山、遠くに明神山などを見ることができた。


頂上のベニドウダン


野尻・斉木へのコース
頂上にはベニドウダンが沢山咲いていて、花はそろそろ終盤を迎えかけていた。木陰で手軽な昼食(^^)を食べて下山開始。
野尻への道から飯見方面へ下り、途中から斉木方面へ下山する予定だ。


斉木へ


谷へ
お気に入りの尾根を歩いてポイントである分岐に着くと、なんと!左手は野尻、右手は斉木への標識があった。斉木へは道が無いと思っていたのに・・・その道を下ると標識やロープがあり整備されており、これは道調べのためにも、その登山道を下りることにした。


炭焼き跡


林道下山口
道は途中で右手へ伸びており、谷に下りて丸太の橋を渡っていくと「行者の滝」の標識があった。少し滝の方向へ登ってみたが滝かどうかも分からず仕舞い。滝が行者の水と一致しているのかも知らない。
そこから「行者道」の石柱がある道を下っていくと、「大甲山登山口400m」の標識がある工事中の林道に出て、5分ほど歩いて駐車地に戻った。


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