大甲山(1035m)〜荒尾山(1108m) 兵庫県

2009/11/21 曇り時々雨 【コースタイム 4時間20分】 MAP

野尻林道(5分・林道)登山口(95分)大甲山
大甲山(30分)荒尾山(30分)大甲山(95分・スロー)野尻林道(5分・林道)駐車地

中国道山崎ICより国道29号を北へ。波賀町野尻で左折して車道を進み鹿除扉を開閉し林道を進み、登山口まで。
P(登山口手前の空地)


登山口

登り始めの紅葉
野尻から大甲山は4回目だが、今回初めて登山口から登ってみた。
テープのある階段の上に宍粟50名山の標識があり、そこから尾根に上がる。少し急だがすぐ尾根に出た。


尾根


尾根から望む一山(左)と東山(右)
緩やかな尾根になり、倒木やテレビアンテナを過ぎると歩きやすくなる。
だが雲行きが怪しい。


落葉で埋まる登山道
斉木との分岐まで登ると、斉木方面へ立派な標識ができていた。
そこからは自然林の中、落葉を踏みしめて登っていくが、時雨がきて、それも小雪が混じって大変寒い。せっかくなので大甲山だけでも登ることにして、最後の広い尾根の登りへと。


大甲山


大甲山からの展望・中央は黒尾山
大甲山に着くと、時雨の中でも結構、展望ができた。
すぐに下山するか迷ったが、樹の下で昼食を摂っていると、雨が止み、同行していた娘が荒尾山まで行くというので、荒尾山へ歩き始めた。


荒尾山へ


荒尾山・前方は植松山(左)
荒尾山までは片道30分ほどで急坂はあるが、すぐに到着。
北部はガスが掛かっているが、植松山などを望むことができた。景色を眺めて写真を撮ってすぐに大甲山へ引き返す。


斉木と野尻の分岐


激下り
下りは斉木コース分岐で左手へ下り、ピストンとする。だが、途中から登山道を離れて、以前歩いた尾根を下ることにした。そこは激下りで、娘の用心のためにゆっくり下り、林道に出た。
mkが車の回収に行き帰路に着く。


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