三国平(1128m)〜天児屋山(1245m) 兵庫県・鳥取県

2009/2/18 晴れのち曇り 【コースタイム 4時間45分】 MAP (スノーシュー)

ラドンの泉(40分・車道)峰越峠(50分)三国平(50分)天児屋山(45分)江浪峠・若杉峠・峰越峠分岐
江浪峠・若杉峠・峰越峠分岐(25分・若杉峠方面へ)1124mピーク(55分)峰越峠(20分・車道)ラドンの泉


車道

三国平
新雪が積もったので天児屋山へ。
車を停めるちくさ高原スキー場Pは平日無料である。
青空の下、純白の新雪の上をスノーシューで歩き始めると、パウダースノーなので軽くて歩き易かった。峰越峠から山中へ入り、少しだけ近道をして江浪峠へ。そこから三国平まではすぐだ。


東山(とうせん)を望む
三国平からは霧氷のブナ林を登っていく。
そこでは東山(とうせん)を大きく望むことができた。


植林


雪原
やがて見晴らしの良い雪原登りとなる。緩やかな勾配を登るとカラマツの霧氷と青空がマッチしてとても綺麗な景色だった。
下りのため、あまりトレースで汚さないようにしよう・・・。


前方に頂上


頂上
雪庇を通過し、前方に頂上が見えてあと一登りである。
頂上手前までくると、頂上直下のササが少し出ていて、まだ2月なのに雪融けが早そうだった。


頂上にて・三室山を望む


頂上より後山連山を望む
頂上に到着。
氷ノ山には雲が掛かっていたが、他の山々は殆ど見ることができた。
展望は良く、汚れのない真っ白な雪の上でゆっくりと昼食を摂った。


那岐山(左)と沖ノ山(右)に眺めながら
下山は車を停めている関係上、ピストンとするが、途中で若杉峠方面へ寄り道することにしている。スノーシューで景色を楽しみながら快適に下り江浪峠へ。そして若杉峠までにあるピークへ向かう。


左手前方に東山(とうせん)


1124mピークにて
植林を抜けて展望地に出ると東山(とうせん)くらますが大きく見えている。
そこから一旦下って林道出合から一登りで1124mピークだ。
展望が良く、沖ノ山、東山、くらます、三室山、天児屋山などを望むことができた。後は往路を下ってラドン水まで戻ると雪降りとなった。


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