後山(1345m) 兵庫県・岡山県

2009/7/7 曇り 【コースタイム 4時間55分】 MAP

志引峠(55分)上乢(110分)後山(80分)上乢(25分)国道429号(25分・国道)志引峠

中国道山崎ICより国道29号を北へ。すぐにある中広瀬で左折してR53を進み、下三河の三差路で右折してR72を北へ。室橋東詰で左折して国道429号を進み、志引峠まで。 P(車道脇の広い場所)


志引峠

上乢へ
志引峠から後山を決めて出発。このルートには登山道に出る直前にヤブ漕ぎがある。峠の取り付きは石造地蔵尊からで、すぐに地蔵尊を過ぎて尾根にのった。尾根は歩きやすく、ほどなく左手の作業道?と出合ったが、そのまま県境尾根を歩いていく。頭上では雷がゴロゴロと。


上乢


尾根
尾根はアップダウンが3ヶ所あり地図を見ながらだったので、上乢まで1時間足らずも掛かってしまった。
上乢から植林の尾根に取り付いて後山を目指す。


大岩


ヤブ手前
それからは急登の連続。途中に大岩があり左側を巻いていった。
どの辺りからヤブになるか気にしながら登っていると、ブナとササが見え始め、やがてヤブ漕ぎとなった。


ヤブ漕ぎ


登山道
ヤブ漕ぎは15分ほど掛かり、前方が稜線っぽくなって突然登山道に出た。
登山道でホッと一息つくと服装も手袋も汚れてしまっていた。
頂上まではあと10分余り。


頂上


ヤブへ
頂上では一面ガスに包まれて何も見えず、昼食を摂ってすぐに下山とした。上乢から登っていたら周遊するつもりだったが、峠に車を停めているのでピストンとする。下りのヤブ漕ぎは10分足らずで終わった。


大岩


旧道
登りで巻いた大岩は岩の間を通ることができた。上乢まで下山すると千種町への旧道があったのでそこを下って国道に下山、後は峠まで車道を歩いて戻った。


HOME
inserted by FC2 system