| 2009/1/25 曇りのち雪 【コースタイム 6時間5分】 MAP （スノーシュー） |
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| 大規模林道（30分）キャンプ場登山口（100分）稜線分岐・船木山（40分）後山（20分）船木山（60分）駒ノ尾山 |
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| 駒ノ尾山（45分）林道出合（30分）駒ノ旺山荘（15分）林道へ（25分）大規模林道 |
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| 中国道山崎ICより国道29号を北へ。すぐにある中広瀬で左折してR53を進み、下三河の三差路で右折してR72を北へ。室橋東詰で左折して国道429号を進み、志引峠を越して、後山キャンプ場方面へ右折、大規模林道を進み後山キャンプ場入口まで。 P（林道の除雪してある広い場所） |
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登山口 |
急登 |
| 霧氷を見に後山と決め、早く稜線に出るためキャンプ場のコースからとする。登山口からは谷沿いを登っていくが、半月程前に歩いた時より雪がかなり融けていた。急登の手前で先行者に先に行かせてもらい、激登りになってからは滑りやすく滑落に注意しながら休み休み登った。 |
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後山へ |
稜線 |
稜線手前まで登るとおもわず「綺麗！」の声が出る。やはりここの景色は素晴らしく、激登りの苦労が報われる瞬間である。
写真を撮ったり眺めたりでなかなか歩が進まない。 |
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展望・沖ノ山と東山（とうせん・右） |
稜線からは陽が射した氷ノ山、三室山、沖ノ山、瀬戸内などを望むことができた。ここだけ雲があるの？と言いたいほどだった。
トレースの無い稜線を後山へ向かう。時折見える青空と霧氷が綺麗だ。 |
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後山頂上・展望は三室山 |
頂上から眺めた船木山と駒ノ尾山 |
後山に到着。
景色を眺めてから霧氷の中で昼食を摂っていると、登る時に出会った人が登ってこられ、雪山で出会うこと3回目のJR3LYWさんだった。
1時間ほど休憩していると雪も降り始め下山開始とするが、先程登った急勾配を下る事を避けるため駒ノ尾から下山することにした。 |
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縦走路 |
鍋ヶ谷山より駒ノ尾山へ |
駒ノ尾へ向かっていると吹雪きとなり、顔や手が凍てつくほどの寒さとなった。だが、時々陽が射して見える白銀の世界を楽しみながら進む。
あとほんの少し積雪が欲しいような気もするが･･･。 |
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駒ノ尾山にて |
駒ノ旺山荘へ |
駒ノ尾避難小屋で小休憩して駒ノ尾山頂へ。
駒ノ尾もトレースの無い綺麗な山頂だ。もし最近誰かが登っていてもこの時期にはすぐに消えてしまうのだろう。雪のため展望ができないのですぐに下山、駒ノ旺山荘へのコースを下っていった。 |
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林道へ下山 |
駒ノ旺山荘登山口 |
山荘上部の林道に出て林道歩きで戻っていたが、途中で林道をショートカットし駒ノ旺山荘へ。
だが山荘からの予定の道は途切れており、ヤブを抜けて元の林道へ出てショートカットをしながら、大規模林道の駐車地に戻った。 |
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