| 2010/12/1 晴れ 【コースタイム 3時間15分】 MAP |
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| 餅耕地・ベテランコース駐車地（45分）林道出合（50分・うち林道歩き3分）大杉山（20分）須留ヶ峰 |
| 須留ヶ峰（20分）大杉山（30分・うち林道歩き3分）林道出合（30分）駐車地 |
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| 播但道朝来ICを出たところで信号を左折、すぐにある分岐で右手R70へ進み、養父市建屋から餅耕地へ入り集落を抜けたところの鳥居に案内板（一般コースとベテランコースの分岐）あり。ベテランコースは鳥居を抜けて林道を進み案内板まで。 P（案内板近くの広い林道脇） |
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駐車地 |
登山道入り口 |
天気が良さそうなので久しぶりに須留ヶ峰に登ってきた。
ヒルの山なので今まで避けていたが12月なので大丈夫だろうと出発。
餅耕地集落奥の鳥居から周回しようとしたが、地元の人から周回林道は荒れているので、この鳥居奥1km先からベテランコースを登った方がいいと言われ、第1登山道手前に車を止めて歩き始める。 |
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丸太橋 |
岩滝分岐 |
| 登山道は沢沿いを登っていき、10分ほどで大石を過ぎ、3度渡渉する都度に立派な杉の大木を束ねた原木の橋がある。沢の奥に細い岩滝が見えてくると渡渉しS字の急登となり、ここからが第2登山道とあった。 |
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林道出合 |
大杉山へ |
ガレた道を登り獣除けネットをくぐると林道と出合い、左手へ3分ほど歩くと案内標識が2つある。2つの標識には距離がそれぞれ2kmと1.8kmとあり、しかも短い距離の方が所要時間が長くなっていた。
尾根までは急登で植林を抜けて自然林を登りきる。なだらかな尾根歩きになると左のピークに須留ヶ峰が見えるが、大杉山を経て行くことになる。 |
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大杉山 |
中央に霞んで氷ノ山 |
自然林とアセビの中を登りつめると、展望の良い大杉山に到着した。
今日は重いザックに変えていたので軽くするため昼食とする。12月というのに日射しが暑く、氷ノ山などの展望は霞んでいた。 |
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大杉 |
大杉山から須留ヶ峰への尾根 |
昼食後は朽ちかけた大杉を見て須留ヶ峰に向かう。
自然林の尾根歩きだが小さなピークを越えて須留ヶ峰へ続く。 |
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須留ヶ峰 |
須留ヶ峰から望む大杉山 |
須留ヶ峰に着くが、展望がいまひとつなので写真だけ撮ってすぐに大杉山へ引き返す。大杉山で改めて景色を眺め下山開始、往路を足早に下った。
前回の登頂が6年以上前で殆ど記憶には残っていなかった。 |
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前回に登ったとき大杉山から望んだ氷ノ山と鉢伏山 |