銅山(954m)
兵庫県(宍粟50名山)

2012/11/8 晴れ時々雲り 【コースタイム 3時間15分】 MAP
林道分岐(30分・林道)赤銅精錬所跡・登山口(70分)銅山(60分)林道・大路廃村(35分・林道)林道分岐
アクセス*宍粟市一宮町倉床、県道6号の宍粟市と養父市の境にある富土野峠、約3km宍粟市側にある「銅山」の標識で林道へ入り、林道を約6km、橋を過ぎた林道分岐(銅山登山口の標柱)まで。 P(林道分岐と橋手前に数台・路肩)
銅山の紅葉を見に行ったのは4年前、自然林の尾根が綺麗だった。
今年はどんなものかと気になり行ってみた。

宍粟50名山の標柱がある林道分岐から
左手の林道へ進む


渡渉して林道沿いのケヤキの中を歩いた
落葉がふわふわだ


林道のモミジが綺麗
赤銅精錬所跡まで歩くと「危険」の標識がある


登山口
以前になかった橋ができていた


植林の急な登山道
踏み跡が薄いところはテープに従う
展望の利かない中をひたすら登る


稜線に出た
やっと植林と急登が終わった
自然林はかなり落葉している


銅山に到着
展望の利かない暗い山頂
すぐに周遊コースへ歩き始めた


林を抜けると自然林の尾根になる
サロンバスの木がある
紅葉は終盤でかなり落葉していた


陽が射してきて温かくなった
紅葉を見ながら昼食だ


木々の間から藤無山と銅山が見えるが
すっきりとした展望はできない


下っていくとまだ綺麗な紅葉が見られた


最後に激下ると大路越だ 須留ヶ峰が望める


大路越からの下り
暗い谷沿いの道はしっかりと踏み跡がある


林道終点に下山
すぐ近くに小さな「銅山登山口」の標識があった


林道を歩いているとかなり崩壊していて
きちんと迂回路が作ってあった

林道の鮮やかな紅葉を見て
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