竹呂山(1129m)〜三室山(1358m)
兵庫県・鳥取県

2014/9/2 晴れのち曇り 【コースタイム 5時間45分】 MAP
河内(145分)竹呂山(80分)三室山(90分)車道(30分・車道)河内駐車地
GPSデータ/11.7km/累積標高+.-1186m
薄い破線は登山道ではありません。
千種町河内から竹呂山を周回しようと出かける。三室高原へ行く途中で右手へ折れ駐車し、鹿フェンスの状況を確認し迷惑をかけないように、林道を歩いてから取り付いた。

取り付き

後山を展望
最初の急坂を登ると後山が綺麗に望めた。

支尾根

竹呂山を展望 左は中ショウダイ三室山方面
取り付いた支尾根は展望はできないが、勾配は緩やかで登り易い。
途中、一ヶ所で竹呂山が見え、遠くに感じた。

カンカケ峠からの尾根

竹呂山
カンカケ峠からの尾根に出ると竹呂山まであと半分ほどだ。自然林の緩やかな尾根は快適だったが、竹呂山手前の登りがしんどかった。
竹呂山に着き昼食を摂っていると少し時雨れてきたが、竹呂山周回予定を変更して三室山まで歩くことにした。

竹呂谷コース分岐

奥に藤無山と三久安山が見える

縦走路のシダ

中ショウダイへ
縦走路には薄い踏み跡とマーキングがある。下ショウダイ周辺では下見をした。
縦走路を歩いていくとほんの一部でササが横から出てきている。足下が刈ってあるので有りがたいが顔に当たるところだけササを切った。

縦走路のササ

歩いてきたところを振り返る

中ショウダイ辺りからの日名倉山と後山

三室山
途中の岩場を下ってササの間を歩くと三室山一般登山道に合流。少し歩くと三室山だ。ガスってしまって展望はいまひとつ。10分ほど涼んで下山した。

下山道

下山道の岩場
下りは三室山一般道を下り、途中から三室高原入口へ直接下りようと支尾根を下った。広い場所では方向が分かり難い。

作業道出合

車道に下山
一度、作業道に下りてから再び支尾根を下り、予定の下山地に丁度下りることができた。林道歩きは省けたが車へ戻るまでの車道歩きが長かった。


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