| 2014/1/3 晴れ 【コースタイム 5時間35分】 MAP スノーシュー |
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| 大規模林道（145分）稜線（30分）後山（85分）駒ノ尾山（50分）駒ノ旺山荘（25分・車道）駐車地 |
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| GPSデータ/11.3km/累積標高+.-1190m |
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| 船木山ルートから後山に登り、下りは志引峠方面へ周回する予定で出掛ける。西粟倉の大規模林道に着くと年末より雪が少なくて場所を変更するかしばらく迷ったが移動するのも面倒で予定通り大規模林道から取り付いた。 |
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取り付き |
二度目取り付き |
| スノーシューをザックに着けて登り始める。林道と出合う手前で雪は深くないが歩き難いのでスノーシュー歩きとした。再び支尾根に取り付いて登り始める。 |
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支尾根の岩塊流と急登 |
支尾根 |
| 急登に差し掛かると岩が多くなり巻きながら登りきる。少し緩やかになると駒ノ尾の真っ白な稜線が見えて綺麗だった。船木山稜線が近づくと雪が多くなり踏み抜くところがあったり灌木と着雪で登り難かった。 |
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稜線に出て駒ノ尾を望む |
船木山へ |
| やっと稜線に出た。駒ノ尾、沖ノ山、東山、扇ノ山、氷ノ山が見える。今日は展望は良いが霧氷は見られない。稜線で一枚羽織って船木山を目指す。稜線の雪は締まっていて歩き易かった。 |
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船木山 |
後山へ |
船木山まで登り、写真だけ撮って後山へ向かう。天気が良いので誰か歩いているかと思ったが未踏の稜線だった。
後山への登りは短いが休むとしんどいので一気に登りきる。 |
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後山から奥に氷ノ山と三室山 |
後山から船木山と駒ノ尾 |
後山に到着。すぐに単独の登山者が登ってこられてびっくりした。
昼食を摂って登山者と話しているとなんとＷｉｎｄｙさんだった。大規模林道で見た人で駒ノ尾を経て来られて早い人だと思ったのも納得。出会えて嬉しかった。Windyさんも志引峠方面へ下られるらしく先に下山され、私達は珈琲タイムとした。昼食中にガスが湧き上がったがほどなく青空となり、氷ノ山、三室山に加え藤無山、三久安山など宍粟の山々が望めた。 |
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船木山へ |
プチモンスター |
| 志引峠方面へ下ると展望は無いので駒ノ尾へ展望縦走することにして船木山へ戻っていく。ずっと氷ノ山や扇ノ山も望むことができた。 |
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稜線から前方に駒ノ尾、右に沖ノ山 |
駒ノ尾へ向かう |
マウスを重ねると12/30の景色に |
真っ白 |
| 途中で疲れたら昨年末に登ったサブルートで下りることにしていたが、天気が良くて快適に駒ノ尾まで歩くことができた。 |
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