| 2008/12/7 晴れ 【コースタイム 3時間25分】 MAP |
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| わかさ氷ノ山キャンプ場（45分）氷ノ越（45分）仙谷口（23分）頂上 |
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| 頂上（22分）仙谷口（35分）氷ノ越（35分）わかさ氷ノ山キャンプ場 |
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中国道山崎ICより国道29号を北へ。県境の戸倉峠を越して鳥取県若桜町の氷ノ山の標識を右折、わかさ氷ノ山スキー場へ。車道を進み響の森へ右折、響の森を右手に過ぎて車道を進みキャンプ場まで。
P（わかさ氷ノ山キャンプ場） WC（三ノ丸登山口・キャンプ場と頂上は冬季閉鎖） |
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わかさ氷ノ山キャンプ場 |
氷ノ越へ |
昨日からの積雪があったので氷ノ山に決め、わかさ氷ノ山へ。
車道の凍結を心配したが、なんとか無事にキャンプ場に着いた。
麓から見る稜線は真っ白でかなり積もっているように見え、ワクワクしながら登り始めたが、雪は少なくて氷ノ越まで無雪時と変わりなく登った。 |
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氷ノ越 |
登山道・前方は頂上 |
氷ノ越に着くと頂上が見えており、陽が射した霧氷がキラキラ輝いていた。やはり霧氷ある雪景色は最高。
ここからブナの稜線を歩いていくとき、ラッセルを覚悟していたのに雪は少なくて、全く冬装備の必要はなかった。 |
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前方はコシキ岩・右手に仙谷口 |
コシキ岩直下 |
仙谷口まで登ると、トレースの無い仙谷コースを歩きたくなり、又、雪の状況からしても下れそうなので、都合でそちらを下山することにした。
コシキ岩は通常通り巻いていく。もう何名かのトレースがあった。 |
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扇ノ山を望む |
| 登山道からの展望は良く、三ノ丸方面や扇ノ山、遠くには雲がかかりつつある大山などを望むことができた。 |
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霧氷の中で |
霧氷 |
| コシキ岩を巻いてから、真っ青になった空との景色は特に綺麗だ。 |
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頂上を見上げる |
| 頂上直下をジグザグに登り、頂上の小屋が見えてくると、階段の吹き溜まりもあり雪は深くなった。 |
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頂上より望む三ノ丸・後方に三室山など |
頂上に到着。眺め良し！
三ノ丸への稜線が霧氷に包まれていた。歩いてみたいが今日は仙谷方面へ･･･。 |
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頂上 |
ブナ林を下る |
外での休憩は寒いので小屋の中で昼食を摂る。
他にも数名の登山者がいた。
昼食後は下山に掛かり、仙谷口まで下ったが、結局は氷ノ越を下りキャンプ場に下山した。 |
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