スイスアルプス自然紀行



チューリッヒ
 

マイエンフェルト・ハイジの家
関空より乗り継いでチューリッヒに到着。
マイエンフェルトでハイジ村を散策を楽しむ。
スイスアルプスを眺めながらサンモリッツへ。


サンモリッツ(標高1775m)スイスを代表するリゾート  


氷河特急から撮影
夕方のサンモリッツを散策して
翌日、氷河特急で、スイスの大自然を眺めながら
ツェルマットへ。


ツェルマット
夕方ツェルマットに到着。
ツェルマットからは綺麗なマッターホルンを望むことができた。

ツェルマットはガソリン車が走らない花にあふれた綺麗な街で、ショッピングとグルメを十分楽しめる。日本人観光客が多く、日本食の店もあった。
ツェルマットでは待望の5☆ホテルに宿泊。


マッターホルン(4478m)ツェルマットより
早朝、朝日のあたるマッターホルンを見に外に出ると小雨が降っていた。どうやら天気は下り坂。

予定しているハイキングのため登山列車で登っていくと9月初旬ながら生憎の雪。ゴルナーグラート展望台に着くが霧で視界はいまひとつ。目の前のゴルナー氷河が見えては隠れ・・・
予定していた1時間余りのハイキング(ローテンボーデン〜リッフェルベルグ)をする。
生憎、ブライトホルン、ゴルナー氷河は望めても期待の名峰は見ることができなかった。

心を残しながらシャモニへ。


雨のツェルマット駅


ゴルナーグラート展望台 にて


エギーユデュミディ展望台(3842m)
雨のシャモニに着きショッピングを楽しむ。
夕方からは雷が鳴り荒れた天候となる。

早朝、少しガスが掛かっているが夕べの雨が嘘のように上がり、晴れてモンブランが見えている。
ロープウェイで展望台へ向かう予定だが積雪のため運行が1時間ほど遅れるというので、その間に駅周辺の街を散策、ショッピングをする。
周りの雄大な山々に新雪が光って綺麗だった。


モンブラン(4807m)
標高差世界一のロープウェイは見事な景色を見せながらエギーユデュミディ展望台へ。
最高所展望台からはヨーロッパ最高峰のモンブラン、グランドジョラスなど4000m級の名峰がずらりと並んでいた。

次の日はユングフラウ地方!
 

アイガー(3970m)メンヒ(4099m)
を眺めながらハイキング
モンブラン観光からレマン湖畔のシオン城を見学してインターラーケンに到着。
ショッピングを楽しみ、5☆ホテルに宿泊した。

早朝、インターラーケンからバスでグルントへ向かう。
ヨーロッパ最長ゴンドラ「メンリッヒェンバーン」は360度のパノラマを見せながら私達をメンリッヒェンへ運んでくれた。降りるとそこにはベルナーオーバーランドの三山を目の前に望むことができた。

早速、アイガーを正面にして1時間余りのハイキング開始。平坦なハイキング道からの眺めは素晴らしく、スイスアルプスならではの景色だった。
ハイキング道には昨夜からの雪が積もっていたが、しだいに融けて太陽が眩しいくらい。


ユングフラウ(4158m)
疲れもなくクライネシャイデックに到着。
昼食とショッピングをして登山列車でユングフラウヨッホへ。アイスパレス(氷の洞窟)、スフィンクスの展望台を周り、ヨーロッパ最大のアレッチ氷河を眼下に望む。
下山はアイガーを眺めながらグルントへ。途中のグリンデルワルトの緑の街並が綺麗だった。

この後ルツェルンへ。


アルプスを眺めて


アレッチ氷河


ルツェルン
スイスアルプスに名残惜しみながら、
数々の湖を巡り最後にルツェルンで観光。

チューリッヒよりパリ経由で関空へ。
 

ルツェルン「カペル橋」


ルツェルン「カペル橋」


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