毛無山（1218m）～白馬山（1060m）

毛無山（1218m）～白馬山（1060m）

鳥取県・岡山県

2006/3/4　晴れのち曇り　【コースタイム　3時間25分】　MAP　スノーシュー

田浪キャンプ場（85分）毛無山（75分）白馬山（45分）田浪キャンプ場

GPSデータ/6.4km/累積標高+.-622m

米子道湯原IC～国道313～R55～国道181～メルヘンの里新庄400m北で右折
R58の1.5km北で左手～田浪キャンプ場。　P（有り）　WC（閉鎖）

前夜の冷え込みと週末の晴れ予報で、霧氷と展望を楽しみに毛無山に登ることに決めた。田浪キャンプ場に着くと稜線には素晴らしい霧氷が見られる。早速、スノーシューで歩き始めると当日のトレースがあり大助かりだった。

登山口へ

登山道

霧氷を眺めながら

避難小屋

霧氷

毛無山から望む大山、蒜山

毛無山にて

大山を見ながら白馬山へ

ブナの急登を登り避難小屋が近づくと霧氷が見られ、青空とマッチしてとても綺麗だ。その景色が急登の疲れを忘れさせてくれる。
頂上まであと一息だが新雪が滑って登り難い。そこを頑張って登りきるとご褒美の大展望があった。頂上には先行者がおられてトレースのお礼を言う。
昼食を摂ってからは霧氷街道を歩いて白馬山へ周回する。

縦走路

縦走路から望む毛無山

周回していると雲が出てきて展望は霞み霧氷は落ち始める。カタクリ広場を過ぎると大きな雪庇があり越え難くて巻いていった。あとは危険なところも無く快適な稜線だった。

白馬山

下山

白馬山に到着した頃には大山は霞んでしまった。白馬山からの下山道が分かり難いときは毛無山まで戻るつもりだったが、白馬山をピストンした人のトレースがあり無事に登山口まで下ることができた。初めての雪の毛無山だったが予想通りの素晴らしい雪山だった。冬季恒例の山になるかもしれない。

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