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整備された倒木 |
友人に貰ったイカリソウなどが自宅で咲き始め、4月も中旬になると花の山を歩きたくなる。 だが今週もmk は休山。そこで娘が山行に付き合ってくれるというので無難な那岐山へ行くことにした。鳥取県側からとも考えたが登り易いCコースを選んだ。 駐車場に着くと6台目。早速、Cコースを登っていくと倒木が綺麗に整備されて視界が良くなっていた。 |
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檜皮の森林 |
ミヤマカタバミ |
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大神岩 |
檜皮の森林を過ぎると、再び倒木地へ。ここで倒木を整備に来ている人から「整備後に再び植林をして40年後にはまた倒木となるだろう」という話を聞いた。この辺りは作業道もできていた。 倒木地を過ぎると足下には春の山野草が咲き始めていた。 大神岩を過ぎて登山道の雰囲気が良くなるが、積雪時の方が眺めも気分も良さそうだ。 |
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大神岩を過ぎて |
頂上 |
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稜線 |
稜線に出て少し歩くと頂上に到着。 微かに北部の残雪の山が見えているが、期待していたほどの展望はできなかった。 先客のご夫婦と話し始めると「この冬、後山で出会った」と言われ、あの時のご夫婦!と驚いた。 ご夫婦が下山され、昼食が終わりBコースを下ることにして歩き始めると、A・Bコース分岐までに少しだけ雪が残っていた。 |
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Bコース・倒木地へ |
倒木地 |
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Bコース |
分岐からはBコースを下っていった。 ぬかるんだ道を下り、以前には無かった木製の扉を開閉して行くと一面倒木地となっていた。ここもかなり整備され作業道が通っていた。 倒木地を過ぎて後は沢沿いを下り下山した。 無雪時のB・Cコースは久しぶりだったので、倒木などで雰囲気が変わっていた。 |
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