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第1駐車場 |
今年最後の山行として2座選んでいたが、春にこの稜線を歩いた時、積雪時に再び来ようと決めていたので早速、実行することにした。 車は第1Pまで入ることができ、林道歩きで登山口へ向かった。 予想通りトレースがありスノーシューは不要だ。 |
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蛇渕の滝入口 |
大神岩 |
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霧氷 |
広くなった倒木地を抜け林の中を登るが、トレースがくっきりと着いていてツボ足で十分である。 大神岩を過ぎると小さな霧氷が見え始め、稜線手前からは綺麗な霧氷景色を見ることができた。 |
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登山道 |
稜線手前 |
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那岐山・滝山稜線分岐 |
稜線に出ると冷たい風が吹き、那岐山頂はガスで見えず滝山方面も良い展望とは言えなかった。 那岐山は後で登ることにして、スノーシューで未踏の縦走路へ向かう。 縦走路は雪が深くてラッセルとなる。 |
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稜線・左前方の滝山へ |
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稜線の東屋 |
稜線に出て30分ほどで東屋に着き、昼食をして滝山方面へ向かった。 雪は深いところで膝下まで入り込んだが、予想通りスノーシューハイクには十分楽しめるところだった。 |
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滝山までもう少し |
時間的に滝山までは無理だと思っていたので、手前の小さなピークで景色を眺めてから那岐山へ引き返す。 寒いのか暑いのか・・何度もジャケットを脱いだり着たり。 |
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那岐山(左後)へ |
那岐山 |
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稜線から下山開始 |
那岐山のトイレまで戻るとホワイトアウトとなり足早に山頂を往復する。 稜線から下山しかけると急に青空が広がり、山頂に陽が射し東には三室山、後山連山を見ることができた。 |
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稜線より望む那岐山(左) |
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稜線より望む滝山 |
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稜線より望む兵庫の山々 |
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下山 |
下山はスノーシューでショートカットしながら下る。 時間が4時頃になったとき、一人の登山者が登ってこられ、その事を気にしながら登山口まで戻った。 那岐山が1年の無事な山行の締めくくりとなった。 |
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