野田ヶ山(1344m)
鳥取県

2006/6/4 曇り時々晴れ 【コースタイム 4時間20分】 MAP
川床(100分)大休峠(45分)野田ヶ山(30分)大休峠(85分)川床
米子道溝口IC〜R45〜R158〜大山寺〜R30のカーブ途中にある川床。 P(路肩)WC(川床に無し・大休峠・大山P)
朝からすっきりしない天候だが大山方面へ出発。大山駐車場に着くと道路脇に車が溢れていてどこも満車状態。山開きだろうか登山者が多い。そこで大山の混雑を避けて川床へ行ってみると車1台分の空きがありそこに駐車した。

川床 登山道入口

登山道
昨年秋、ここから矢筈ヶ山に登ったときの紅葉は素晴らしかった。今回は野田ヶ山に登ってみようと決める。標識から登山道へ入る。3.9kmの登山道は新緑で清々しく自然を満喫するに相応しいコース。だが無風で蒸し暑い。

石畳道

大休峠

大休峠

登山道
大休峠に着き小休止して野田ヶ山に登り始める。ユートピアへ縦走できるらしいがコース取りが分からないし危ないところもあるらしい。
野田ヶ山へ向かうと草が茂りブッシュもあり予想外の道だ。樹間から見える大山や烏ヶ山、巨木や山野草に励まされて急坂を登る。

野田ヶ山の看板

大山を展望
野田ヶ山に着くと看板があるくらいで縦走路の途中という雰囲気だ。展望はあまり良くなく樹間からの大山と烏ヶ山を眺め、ダイセンミツバツツジを見てすぐに下山した。

ダイセンミツバツツジ

マイヅルソウ
誰にも出会わず、この山だけに登る人は居なく縦走する人が多いのだろうか。大休峠に戻って昼食後は矢筈ヶ山に登って気を取り直そうと思ったが、休憩しすぎて矢筈ヶ山に登れず川床へ下山した。
やはり大山は山開きで登山者は5千人とのことだった。


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