| 2009/11/26 晴れ 【コースタイム 4時間】 MAP |
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| 林道登山口（40分）高山（145分）刈払地（30分）林道（25分・林道）林道登山口 |
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鳥取道河原ICより国道53号を500mほど北へ。左折して川原橋を渡ってすぐ左折してR195〜R196を進み、三滝渓の標識に従い途中で落河内方面へ右折（三滝渓は左）、集落を抜けて林道を進み、高山トンネル手前の登山口まで。
P（路肩） |
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登山口 |
作業道出合 |
高山は、林道から登山道があることが分かっていたが、事前に自分達のルートを決めていた。だが、林道を走行中に丁度、登山口の標識を見つけたので、そこから登ることとする。
最初、ヒノキの中を登り作業道と出合ってからすぐに尾根にのった。 |
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壊れた小屋 |
ブナの中を |
登山道は雑木の中の急坂だがテープが着いている。
壊れた小屋を過ぎていくとブナが見えてきたが、周囲にはササが多く、ササの上から少し景色が見える程度である。 |
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高山 |
高山からの展望・高鉢山・三国山方面 |
短時間で頂上に到着。頂上はササが刈られていて、他に休憩する場所はなさそうなので、時間は早いが頂上で昼食を摂った。
高鉢山方面の展望ができたので、地図とコンパス、GPSで山を探って遊び下山とするが、このままピストンするのも今ひとつ？かなと。 |
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ブナ林 |
| 稜線にはブナが見えており、幸いササヤブ程度で歩けそうなので、少しササを掻き分けて歩いてみる。ブナとササはずっと続いており、足をその方向へと向けていった。 |
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振り返って見る高山 |
刈り払い支尾根 |
やがてササヤブどころか背丈以上のネマガリダケが密集してきて、引き返すわけにも行かず、地図とGPSを頼って歩く。
林道から登り始める前に、自分達の作ったルートを確認していたので、その場所へ下りる支尾根まで歩くとネマガリダケが刈られており、何度も位置を確認しながら支尾根を下り始めた。 |
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高鉢山と歩いてみたい稜線を望む |
途中に展望の良い場所があり、高鉢山の稜線がくっきりと見えていた。
長く続くこのブナの稜線を見ていると、歩いてみたくなる。 |
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林道へ |
立派な林道 |
ネマガリダケのヤブ漕ぎよりはマシな、刈り払いの支尾根を下っていくと、丁度、予定していた場所に下山し、ガードレールを跨いで林道に出た。
そこからは舗装された立派な林道を歩き、そこそこに展望も楽しみながら駐車地に戻った。 |
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