2010/9/26 曇り 【コースタイム 4時間30分】 MAP |
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鏡ヶ成キャンプ場(95分)烏ヶ山(90分)新小屋峠(25分)象山(35分)擬宝珠山(15分)鏡ヶ成(10分)駐車地 |
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紅葉時に登りたかった烏ヶ山、紅葉には少し早いが登ってきた。
コースは一般コースの鏡ヶ成からとする。登山口には登山道崩落のため登山禁止の看板があるが、崩落場所は安定して登山者もよく登っているとのこと。 |
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鏡ヶ平 登山口 |
登山道 |
鏡ヶ成キャンプ場から車道へ出て渡ると看板のある登山口だ。看板の横から登り始め緩やかに歩いていたが急坂になる。ブナもあり良いコースだがちょっとした短い藪もあった。 |
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急登 |
前方に南峰 足下注意 |
天候はあまり良くなくて周囲はガスで真っ白だ。崩落した岩場まで登ると前方に浮かび上がった南峰が見えた。その崩落所を注意して登ると新小屋峠への分岐があり、すぐに南峰に着いた。前方には北峰が聳える。 |
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大山と北峰 |
烏ヶ山 |
南峰から足下に注意して下りロープのある岩場を登ると標識のある烏ヶ山に到着した。丁度、ガスが流れて大山が見えてきてラッキーだった。大きな岩の上は展望が良さそうだったが狭そうで他の人達がおられたので、大山が見える場所で昼食とした。 |
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大山を望む |
分岐へ |
下りは南峰まで戻り、その下の分岐で新小屋峠へ下る。崩落所は10年前の地震で崩れていて上から見ると高度感があった。 |
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新小屋峠へ |
新小屋峠が近い |
新小屋峠へ下りかけると最初は急坂だ。登山道は藪に囲まれたがすぐに歩き易くなった。新小屋峠が近くなると車の音が聞こえる。 |
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新小屋峠 |
象山へ |
新小屋峠に下山したが時間があるので象山と擬宝珠山を回ることにした。
車道から象山への入口に標識が見当たらず遊歩道らしき道を歩いていくと標識があった。そこからは階段の遊歩道となっていて展望台もあった。象山まで登ったがガスのため展望ができず擬宝珠山へ向かう。 |
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眼下に鏡ヶ成 |
擬宝珠山へ |
擬宝珠山登山道から烏ヶ山を展望 |
擬宝珠山からの三平山、毛無山などを展望 |
擬宝珠山登山口 |
鏡ヶ成より烏ヶ山を望む |
眼下には鏡ヶ成が広がり象山が望め、烏ヶ山もガスが流れてかなり見えるようになってきた。擬宝珠山に着くと南部の素晴らしい展望が得られた。擬宝珠山から鏡ヶ成に下山し、烏ヶ山を眺めながら駐車場に戻った。 |
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