大倉山(1063m) 岡山県・鳥取県

2010/9/11 晴れ 【コースタイム 3時間25分・うち大倉山往復は2時間40分】 MAP
清流の里新田(45分)登山口(45分)大倉山(45分・木地山撤退)鉄塔(40分)登山口(30分)清流の里
大倉山〜木地山は登山道がありません。
志戸坂峠道智頭南ICより国道373号を南へ。山郷で右折、約2km進んだところで左折、清流の里 新田まで。
P(清流の里向かい側の名水場)


清流の里 新田・大倉山名水・登山口


前方4方向に分岐・左から2番目の山道が近道
パンフレットで知り、鳥取の大倉山へ登ってみた。
「清流の里新田」の車道向かいにある名水に大倉山の標識があり、そこに車を止めて舗装道を歩き始める。すぐにある建物を過ぎると道が4方向に分かれており、標識がないので、そのまま一番右の舗装道を進む。
(ここは左から2番目の山道を進む・下りに利用)


林道終点・登山口


階段の登山道
舗装道から車道に出て左手へ歩くと右手山道へ大倉山の案内があった。それは車道をカットするようになり、再び車道に出たところの案内で舗装山道を登っていく。貯水池すぐ先の案内の無い林道分岐で右手の谷沿いの林道へ。
林道終点からは谷沿いの階段の山道を登る。林道終点まで案内が少ない。


刈られたササ


鉄塔
最初は道幅の狭い階段で、沢を渡ってからジグザグの急坂となる。殆どが階段で展望は無い。稜線が近づくとササが刈られてあり、鉄塔のある場所に着いた。景色が眺められるが、今日は生憎の天気・・・・・。


頂上・左に霞んで日名倉山


三角点へ
鉄塔からはササの中を掻き分けて踏み跡を辿るとすぐに頂上に到着。
西から南への展望が良い。また北側も少し望むことができる。
だが雲が多くてすっきりした展望は得られなかった。
シャクナゲとドウダンツツジが多く、春に登るのが良さそうである。


三角点


木地山へ
山頂の標高は1063mとあったが三角点は1055m?三角点を探すと西へほんの少し下ったところに三角点があった。昼食後は予定通り木地山へ。
鉄塔まで戻りササヤブ漕ぎや岩を巻いたりして進んでいくと、大きなスズメバチが群がっており、近くの木に巣があるようで、歩き易い場所でもないのでここ引き返すことにする。往路は舗装道をカットしながら清流の里に下山した。


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