沖ノ山(1318m)
鳥取県

2011/2/19 晴れ 【コースタイム 7時間35分】 MAP スノーシュー
大茅スキー場(90分・車道)取り付き(170分)沖ノ山(125分)林道(70分林道車道)大茅スキー場
GPSデータ/15.5km/累積標高+.-1149m
春の兆しか好天の日が続き始め、bhnさんとmkで鳥取の沖ノ山に登ってきた。
大茅スキー場奥の除雪終点に車を停め、よく締まった雪上の林道を若杉原生林に向かう。

若杉原生林東屋

主尾根から後山連山を望む
若杉原生林の東屋から植林の急坂に取り付き、小ピークを越してから主尾根に出た。振り返ると雪原から展望が開け三室山、後山〜駒ノ尾山が真近に見えて、素晴らしい展望である。

pk1196から沖ノ山を望む

前方に沖ノ山
pk1196まで歩くと真正面に沖ノ山が望める。ここからが沖ノ山の感動を味わえるところだ。雪原の向こうに諦めていた霧氷が見られる。
ブナの巨木が目立ち始めブロンズ像まで来ると益々展望が良くなり、氷ノ山、東山〜鳴滝山、後山も指呼の間である。

霧氷の中

沖ノ山
山頂手前から一段と綺麗になった霧氷の中を登り頂上に到着。
展望がいまひとつなので北峰に行き木々の先端越しに東山や扇ノ山などを眺めて沖ノ山頂上に引き返した。

東山、氷ノ山、くらますを望む

下山時 くらます、三室山を望む
頂上で昼食休憩して下山にかかる。下山時もデジカメ状態。

下るbhnさん

氷ノ山をズームで

快適に下る

林道
若杉原生林分岐からpk1140まで下って南西尾根を下ってみることにした。
桧と灌木の境目を下るがやや灌木がうるさい。尾根が痩せて急になってきたので右手に見える林道へ下りて林道歩きで車道に出た。
朝にはよく締まっていた車道の雪はかなり緩んで歩き難くなっていた。


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