2012/4/8 晴れ 【コースタイム 7時間55分】 MAP スノーシュー |
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八河谷(210分)鳴滝山(90分)東山(30分)大乢(145分)若杉原生林・駐車場 |
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登山道はありません。 GPSデータ/15.4km/累積標高+1702m -1350m |
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尾根 |
展望・鳴滝山と左肩後に扇ノ山 |
残雪の鳴滝山から東山の縦走をOAPさんとしてきた。取り付きは今季に鳴滝山に登ったルートとする。雪融けが気になったが、少しの残雪と新雪もあり最初からスノーシューとした。
雪融けのヤブに行き詰ることなく順調に鳴滝山を目指す。幾度かのアップダウンがキツイが、会話や展望で気が紛れて歩が進んだ。 |
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鳴滝山直下 |
東山へ |
雪崩れの心配をしていた鳴滝直下の急坂を無事に登り詰めると鳴滝山頂だ。
昼食を摂り、先が長いこともあってすぐに東山へ向かう。 |
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稜線と東山・左に氷ノ山 |
ブナ林と東山 |
展望左から・扇ノ山、青ヶ丸、陣鉢山、氷ノ山 |
少し霞んでいるが雲一つ無い空に扇ノ山から氷ノ山への展望が利く。
自然林の稜線には残雪がたっぷりで雪庇も見られた。 |
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東山手前より振り返って見る鳴滝山 |
東山・山頂は左ピーク |
東山手前のピークは急坂だ。そこを登り終えると東山の頂が見える。
ここからの東山はお気に入りの眺めである。
後、ほんの少し雪庇のある尾根を歩いて東山に到着。 |
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東山 |
東山より望む沖ノ山 |
東山山頂は風や陽当たりのためか残雪は少ない。
ここでも少々霞んだ展望を楽しみ、差し入れで喉を潤し、お迎えの連絡を入れて10分ほどで山頂を後にした。 |
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下山開始・正面に霞んで後山連山 |
正面に くらます、三室山、天児屋山 |
下りは若杉原生林へのルートとし、展望の良い尾根を下っていく。
氷ノ山を初めとして宍粟の1000m級の山々が一望だ。 |
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大乢(林道) |
中国自然歩道から振り返って東山 |
程よい斜面をスノーシューで快適に下り、林道に下山。
ここから登り返して最後の東山を眺め、中国自然歩道を歩いていく。 |
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中国自然歩道 |
狩谷山 |
無雪期と違って歩き易く、雪は真っ白で展望も良い。
狩谷山へひと登りして、二人で「もう登りは結構」と言いながら小休止。 |
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迷いの森 |
若杉原生林 |
狩谷山からは植林が多く、毎回迷いやすい場所だ。若杉原生林までは暗くてうっそうとして、一人では怖くて歩けない。今日は話しをしながらOAPさんに着いていくだけだ。芦津吉川越から自然歩道をカットして谷でスノーブリッジを数回渡って若杉原生林へ抜け、原生林の中もカットして駐車場に下山するとお迎えの車が待っていた。距離16km、+−累積標高3200mほどで、クタクタだった。 |
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