扇ノ山(1310m)
鳥取県

2013/3/26 曇り 【コースタイム 4時間30分】 MAP スノーシュー
ふる里の森(45分)扇ノ山林道(100分)扇ノ山(80分)ふる里の森登山口(45分・林道)ふる里の森
GPSデータ/7.8km/累積標高+.-821m
広留へ入りたかったが、予想通り除雪がされていなく、次候補のふる里の森から一昨年に歩いた遊歩道を経て扇ノ山を周回することにした。

ふる里の森遊歩道

扇ノ山林道
駐車場からふる里の森へ歩き遊歩道を登っていく。昨夜の新雪だけが積もっていてスノーシューはザックに着けて登った。青空の下、遊歩道のブナ林が綺麗だった。扇ノ山林道に出て取り付き場所を探して支尾根に取り付く。

支尾根

支尾根

スノーシューなら登り易い

姫路コース
支尾根は最初だけ展望ができ、小さな笹薮や灌木の中を登っていく。残雪はあったり無かったり。途中でマンサクを見つけた。
残雪を踏み抜きはじめたのでスノーシュー歩きとする。。

登山道を振り返る

青ヶ丸を望む
姫路コースと合流した頃には青空は無くなり展望もいまひとつで青ヶ丸が見えるだけ。だが霧氷があり雰囲気は良い。

霧氷

河合谷方面の展望

頂上手前

扇ノ山
頂上手前ではまだ残雪たっぷりだ。頂上に着き小屋で昼食とした。
ここで登山口で出会っていた岡山のTさんと再び出会い、いろいろと話しをさせてもらった。Tさんは青ヶ丸まで行かれて小屋泊されるという。私達も青ヶ丸まで行きたくなったが時間的に余裕が無く諦めた。

扇ノ山にて 左手は雲がかかった氷ノ山

青ヶ丸を見ながら下山開始

山頂を振り返る

前方に仏ノ尾 青ヶ丸 雲の中の氷ノ山 陣鉢山を展望
下りはふる里の森コースを下る。夏道ではササが多いが積雪時には広いブナ林となり方向には注意が必要だ。

背後は頂上

残雪が多い

展望 左に仏ノ尾と青ヶ丸 中央にガスの氷ノ山 陣鉢山
積雪が多く雪庇や亀裂のある場所を下っていくと展望が良くなった。曇り空だが青ヶ丸や仏ノ尾が一望だ。

冬道

ふる里の森登山口
途中で登山道を離れて以前歩いた冬道としている植林とササ藪の支尾根を下る。林道手前で支尾根を離れてふる里の森登山口に下山。

残雪の多い林道

雪崩れている林道
あとは駐車場まで林道歩きだが、残雪が多くスノーシューが歩き易かった。雪崩れている場所では滑落に注意して歩き駐車場まで下山した。


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