扇ノ山(1310m)
鳥取県

2014/4/1 晴れ 【コースタイム 6時間30分】 MAP 登り途中からスノーシュー
ふる里の森手前駐車地(30分・林道歩き、コース変更)取り付き地
取り付き(240分)扇ノ山(115分)ふる里の森(5分・車道)駐車地
GPSデータ/11.3km/累積標高+.-1025m
今季3度目の扇ノ山へ。今回はふる里の森から周回予定で出掛ける。車はふる里の森駐車場の100mほど手前に駐車。その先は落雪で通行できない。
2年前に取り付いた支尾根から登ろうと林道を歩くが雪崩れ箇所が凍結していて「やばい」と思ったときは中止か変更。他コースを考えて結局、林道歩きをせずに支尾根に取り付くことにした。

車はここまで

支尾根
雪融けでの落ち込みや滑落に注意して支尾根にのると残雪はまばらで、残雪が無いところでもよく滑った。登っているうちにここからは下山はしないことに決める。歩き難い支尾根を1時間以上掛かってやっと町界尾根に出ると、歩き易くなってホッとした。

町界尾根

扇ノ山林道に出た
町界尾根から右手に青ヶ丸や氷ノ山、下方に広留野が見える。残雪は締まっていてスノーシューが無くても歩けるが、たまにズボッと入るのでスノーシューを着けた。

取り付き尾根

展望ピーク
扇ノ山林道に出て決めていた支尾根まで林道を歩いて取り付く。時間の関係で畑ヶ平コースも考えていたが、時間も体力も不足気味。

振り返って(左から)仏ノ尾、青ヶ丸、氷ノ山、陣鉢山、東山など

前方に扇ノ山
支尾根で時々青ヶ丸などの展望をしながら登るが疲れて足が上がらない。展望ピークでお昼前となり扇ノ山を目の前にランチタイムとした。
昼食後は扇ノ山へ向かう。陽射しがキツくて暑いが快適だ。あと一つピークへ上がれば、ふる里の森登山道に合流する。

ふる里の森登山道

扇ノ山へひと登り

ブナ林

扇ノ山
ふる里の森登山道まで登って痩せ尾根を通過すると山頂は目の前である。
だがこのブナ林の登りは毎回長く感じる。頂上の小屋が見えてきて山頂着。西側の展望は霞んでいるが東側はくっきりとした展望だった。

扇ノ山からの展望(マウスを重ねて山座同定)

姫路登山道

登山道を離れて
昼食を済ませていたので頂上からはぐに下山開始。早く下山できそうなコースを下りようと、姫路登山道の途中から登山道を離れて支尾根を下る。ここで当日の熊の足跡と一緒に歩くようになった。ここは先日も歩いている。

支尾根

扇ノ山林道

ふる里の森

ふる里の森駐車場
支尾根の途中でふる里の森方面へ折れる。前に歩いた尾根で少しブッシュ気味の短い尾根だ。一度扇ノ山林道に下りて、再び尾根歩きでふる里の森へ下山した。駐車地でふる里の森の館長さんと出会い話し込んでしまった。


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