沖ノ山(1318m)
鳥取県

2015/3/17 晴れ 【コースタイム 6時間25分】 MAP 登り途中からスノーシュー
駒帰〜沖ノ山〜若杉原生林入口(50分・車道)大茅スキー場
GPSデータ/12km/累積標高+1250 -1037m
数年前から登ってみようと思っていた駒帰からの沖ノ山、やっと登ってきた。
今回は4名での山行で車も2台あることで、大茅スキー場へ縦走することに決める。大茅で車をデポして駒帰の林道へ入る。雪のため林道途中の広い場所に駐車し林道を歩き始めた。取り付き地まで歩くが雪が少なくスノーシューはザックに着けて登ることに。支尾根は急登、おまけに背中のスノーシューが重い。

林道

取り付き

雪融けと雪庇との支尾根

沖ノ山が見えてきた

頂上が近くなってきた

沖ノ山にて
支尾根の途中から雪が多くなったのでスノーシューを着ける。
後山連山や沖ノ山が見えてきて雰囲気は良くなるが、アップダウンがあり雪はベタついて結構疲れた。以前下見した場所まで登ると頂上まであと少し。
振り返れば那岐山が望める。ブナの中を登りきると沖ノ山に到着。暑かったが頂上は風が冷たく少々寒い。展望は良く氷ノ山などを眺めてランチタイム。

山頂直下からの展望 左から白い鳴滝山、大きく東山、東山の左肩に扇ノ山と右肩に青ヶ丸、中央に氷ノ山、右にくらます、三室山

展望の良い快適な下り

途中は林道を歩いた
下りは大展望をしながら快適に下る。雪はたっぷりある。

中央には十二支が彫られた記念碑、右に後山連山

ブナ林

沖ノ山を振り返る
下山時も暑くなり2度ばかりの登り返しが辛い。途中で振り返って見た沖ノ山が綺麗だった。稜線から若杉原生林方面へ急坂を下って車道に下山。
退屈な車道歩きは喋りながらクリアして大茅スキー場に下山した。

三町境手前から後山連山を見ながら下る

大茅スキー場に下山


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