姫路集落～扇ノ山

扇ノ山（1310m）

鳥取県

2016/3/2　曇りのち晴れ　【歩行時間　7時間20分】　MAP　スノーシュー

姫路～林道（120分）～破線支尾根～扇ノ山～姫路登山道～pk1079～林道～姫路

GPSデータ/14.4km/累積標高+.-1134m

今年2月、姫路の林道でスノーシュー膝ラッセルとなり止めたことがあった。
どれだけ雪が融けているか気になったが、冷え込みと新雪ということで再び扇ノ山へ出掛けた。集落から雪があったがよく融けていて安堵した。
標高の低いところはヤブになっているかと思い林道を歩いて予定の尾根を登った。下りはいつもの風の広場方面へ。
戻りの林道歩きはベタ雪になりスノーシューが重かった。
林道歩きは短くしたいが雪が少ないとしかたない。
天気の回復は遅かったが冷え込みで歩き易く樹氷もあり冬らしい山行だった。

姫路集落から歩きはじめ
始終トレースは無く２０㎝ほど沈む
スノーシューが歩きやすい

長～い林道を歩き破線支尾根へ
藪を避けての初支尾根へ取り付いた
雪は少なく灌木が多い

支尾根上部から樹氷景色
なかなか天気が回復しない

稜線に出ると真っ白な世界
まだ笹は出ていなく新雪が綺麗だった

扇ノ山に着いた　寒くて小屋内へ
例年より雪は少ない

青空が見えてきた
上地の尾根が綺麗だが下方は藪だろうナ

昼食後に青空が少し見えてきてしばらく樹氷見物
青空を期待して姫路登山道をゆっくり下りかける

姫路登山道	展望ができてきた
青ヶ丸が見える　仏ノ尾も薄っすらと	青空に冴える霧氷
姫路登山道を外れ熊の通り道（笑）を下る林道まで意外と長く感じた	林道から登り返す林道も尾根も雪が少ない

左に風の広場　右に扇ノ山　下には林道が見える

山頂は奥
樹氷が光って綺麗だった

途中で支尾根を下り林道に下山
雪が少なく灌木が出て歩き難かった

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